院内認定プログラム

院内認定制度 Ryukyu Expert Nurse(REN)

当院では、領域毎の専門性を高めるために院内認定看護師制度を導入しています。現在の認定分野は皮膚・排泄ケア、感染管理、がん看護の3分野で院内認定を実施しています。院内認定取得者は、自部署において専門領域の実践・相談・教育を行い、看護現場における看護ケアの広がりと質の向上に貢献しています。

院内認定制度

琉球大学医学部附属病院看護部では、特定専門領域において、より専門技術の高い看護師を育成し、各部署における看護の質向上に向けて院内認定看護師制度を設けています。特定領域の育成プログラムを受講し本院の認定審査に合格した者を院内認定看護師としています。

皮膚・排泄ケア院内認定看護師

平成12年度より「院内WOC認定看護師育成プログラム」を開始しています。実習時間は30時間で、一定条件を定め、講義研修と実習レポートをもって評価し、認定しています。スキンケアを基盤にストーマケア、褥瘡ケア、失禁ケアを実践しています。

研修内容
1.スキンケア①②
2.褥瘡ケアの基礎①②
3.ストーマケア①②
4.創傷ケア①②
5.創傷・オストミーケア①②

評価内容
実習レポート14例を提出し、規程の時間を修了した者は筆記試験を受け認定をします。

感染管理院内認定看護師

感染対策に関する知識とスキルを習得し、現場における感染対策を充実させること。感染対策の推進を主体的に取り組める看護師を育成することを目的に、平成23年度から開始しています。

研修内容
1.標準予防策
2.経路別予防策
3.侵襲的処置に関連した感染防止対策
4.職業感染防止
5.検体採取の方法、検査結果の見方
6.院内で問題となる微生物
7.洗浄・消毒・滅菌の基礎知識、療養環境整備
8.医療関連感染サーベイランス
9.感染管理体験実習

評価内容
研修を修了し、筆記試験及び課題レポートの評価により認定をします。

がん看護院内認定看護師

がん看護分野における専門的な知識・技術を習得し、患者・家族への質の高いケアを提供できる看護師を育成することを目的に、平成27年度から開始しています。

研修内容
1.がん看護概論
2.コミュニケーション
3.意思決定支援
4.がん化学療法看護
5.疼痛マネジメント
6.がん放射線療法看護
7.痛み以外の症状マネジメント
8.看取りのケア

評価内容
研修を終了し、事例レポート(症状マネジメント・意思決定支援各1事例)の評価及び筆記試験の結果により認定をします。